ほんの短期間で終わってしまった男性とのお見合いのまとめです。
結論から、
【日程先延ばしは絶対だめ】
【写真を盛らない!】
ではどうぞ!
お見合いもデートも先延ばし…
<Aさん>
・40代事務職
・わりと高収入、イケメン
彼は私からの申込みにOKしてくれましたが、
お見合い日程はなんと3週間先を提案されました。
冷めるっつうの…
しかし人気の方なのだろうし、仕方ない…
当日なんと、
ジーンズで登場!!!
お見合いはスーツ着てこい!!
朝イチのお見合いだったので、このあとにデートがあったのでしょう。
スラムダンクの話などそこそこ雑談は続きますが、
おとなしい…
私に興味持っているように見えない。
それなのに交際希望が来ました。
なんで?じゃあもう一回会ってみるかな…というかんじで交際成立。
しかし、初デートの提案が二週間後。
またかよ…
これではこっちは熱の入りようがありません。
当然私も他の人とのスケジュールを優先するようになります。
実はこの方非常に受け身で、相手からの申し出は断りませんが
自分からはアプリーチできない方のようでした。
顔がなまじイケメンなので、
お見合いの申込みは多いらしく、
しかしデートの調整もできないので
後回しにされた女子たちは当然この人に興味なくして去り、
誰とも実らない。
お見合いだけを繰り返すパターンの人。
両立できないなら、並行交際すな。
彼とはお茶デートだけしてさよなら。
数カ月後、この方は誰とも真剣交際に移行せず相談所を辞めたようでした。
相談所でも、あまりにも受け身だと当然成立は難しくなりますね。
写真が良すぎて…
<Bさん>
・同じ年
・研究職、頭いい、高収入
私からお見合い希望をだしたところ、
相談所を通して「彼は持病があるのを理解頂いた上でよければお見合いします」とのこと。
会ってみないとわからないし、OK!
だって写真がさわやかで優しそうだし♪
彼は本当にいい人でした。
わたし頭のいい人がタイプだから、
彼は研究職で本当に尊敬できる。
おだやかだし、家族思い。
ただね…写真と違いすぎる!!!
この方は都内から地方に転勤してきた方で、
都会で撮影した写真をそのまま使ってるけど、
東京の写真館のレベルってえぐい高いね!!
あれのイメージで会うと、
実物みて「アレ・・・?」となる。
印象操作の基本は、
ちょい悪い第一印象→→次第に良い印象
のほうが最終的な好感度が高くなる。
良い第一印象を与えてしまうと、
その後悪い方向に印象が変化したときのほうが、
好感度の下がり具合は大きい。
Bさんは同じ年なのに、なんか上司と話しているみたい…
写真はさわやかだったのにな。
(【上司】と女性に見られてはその後に発展しづらい…)
でもとてもいい方で尊敬できて、お友達になれるんだったらなりたかった。
交際はお断りしました。
しかしこの方は数カ月後、どなたかと真剣交際に移行しておられました。
地方の相談所の男性は売り手市場☆
平均のコミュ力と見た目があれば遅かれ早かれお相手見つかります。
この先はもっと相談所に入る男性の母数が増えて、
レベルが一層上がっていくと思いますよ!!
ではまたね!
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