アラフォー婚活日記☆ミドサー男子、秋田君を陥落せよ!①

相談所の婚活

さて、

30代なかばバツイチ(年下)とお見合いすることになりました。
・平均年収、共働き希望
・家事なんでもできるアピール

なんかお肌つるつるで秋田美人を思い出したので、
「秋田君」としましょう。

はりきってどうぞ!!

年下男性とのお見合い

ホテルのラウンジに到着すると、時間前に彼が先にお見合い場所のお店に入っていくのを確認。
(席待ち合わせです)

先に来てくれてる。
スーツ姿。
顔も普通。
年下。

素晴らしい!!

普通に常識を踏まえていることが素晴らしい。
スーツとか、時間とかね。
ジーンズで来たらだめだよ。


しかし競争率高そう
…中村さんにふられたトラウマが蘇ります。

お手洗いに化粧を直してから席に向かいました。

「はじめまして。おまたせして申し訳ありません。」
「そんなことありませんよ、はじめまして」

無口で年齢よりも大人っぽい第一印象です。
私はハーブティをすすりながら作戦を立てていました。
 

それにしてもラウンジの照明が眩しい…
自分の顔のところにバッチリあたっていて、


「なんだか恥ずかしいです…」


と思わずつぶやくと、
彼はふふっと笑いました。

 

 

あれ、イケるんちゃう?笑

 

 

「どんな結婚生活が理想ですか?」

「うーん、普通ですよ。
一緒に料理したり。普通の日常を一緒に過ごしたいです。」

「それいい!!
たしかにどこかに行くのも楽しいんだけど、
日常生活の時間の方が長いんだから、一緒に楽しんで過ごせたらいいですよね」

彼の趣味は山登りで、テントをはってコーヒーを飲むのも好きとのこと。
一緒にキャンプしても頼りになりそう…

普通の身近なカップルの生活をイメージできる。
 

「私も行ってみたかったんだけど、どうしても女性ひとりだと心配で…」
とアピールする余裕のワタシ。
彼もまんざらではなさそうです。

そんなこんなでそろそろ一時間。すると、 


「トモカさんがよければ、ぼくは構わないのでもう少しお話しませんか?」
 

…!!
いけんちゃう??

そこからもう30分くらいはおしゃべりして、疲れきらない程度のとこで
「疲れさせちゃったら大変だから、またにしましょう」
と言いました。

私は必ずお見合い後に手土産を渡すのですが、
「ありがとうございます」
と、ニコッと笑う顔が可愛い。

結婚相談所のお見合いというよりも、
ふつうに友達に紹介されて出会った男子のようでした。  

お互い交際希望で、仮交際成立☆!!

しかし彼は若いし競争率が高そう…
あと、なぜバツイチなのか問題もあります。

つづくよ、またね!

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