こんにちは、智花（トモカ）です。
婚活を始めるタイミングって迷いますよね。
婚活のはじめの一歩を踏み出すときに、抑えておくべき3つのポイントを順を追ってご説明します。
1．今すぐにスタートすることが重要
理由：時間が何よりも大事だから。
これを読んだことをきっかけにして、今すぐ始めてみてください！
でも踏み込めない気持ちもわかります…
「アプリは怖い」とか「普通に恋愛してきた私が結婚相談所なんて」とか。確かに。
でもだまされたと思ってやってみてください！
懇願するのも理由があります。
結婚相談所の婚活で女性にとって最も大事にするべきは、残念ながら年齢です。年齢で選択肢の幅が狭くなっていきます。
例えば自分が35歳だとして、男性がアプリなどの希望条件を34歳までにしていたら、35歳の自分は表示さえされません。土俵に上がることすらできなくなるということ。
だから一刻も早く始めて、迷いがあってもいいからやりながら迷ってください。
今すぐアプリ登録だけでもしてみてください。パーティに申し込んでみてください。
相談所の話だけでも聞きに行ってください。なにか一つだけでも行動してみてください。
活動し始めても99％、運命の人はすぐには現れません。
特にアラフォー女性は目が肥えているから惚れにくい。
その間にどんどん年を重ねていくことになります。年を重ねることがあなたを結婚しにくくさせてしまいます。
これは個人の魅力うんぬんという話ではないにも関わらず、年齢だけでお断りされて自尊心が削らえる。
私の場合は、結婚の話が出ていた彼氏と別れたその日に結婚相談所に登録しました（笑）
その日に結婚相談所2社の話を聞きに行って、そのうちの一つと契約しました。
結婚となると、失恋して悲しんでるだけの時間は一秒でも少ないほうがいい。
節操ない？大丈夫、何度も言いますがそんなすぐにうまくいきませんから！！！
なんでもすぐにはうまくいきません。スポーツだって最初は素振りから始まるし、失敗ばかりするものでしょう？歩きだしながら、元彼との別れを思い出して泣く夜もあるかもしれない。
でも一人でボーっとしてると、どんどん年齢を重ねるし不安にむしばまれると思う。
「私は一生結婚できないんだ」「花嫁に選ばれなかった」
被害妄想が膨らんで、負のスパイラルになる。
え？元カレと元に戻れるかもって？大丈夫、それは無いです！（爆）
覆水盆に返らずってことわざありますね。戻っても必ずと言っていいほど同じような理由でうまくいかなくなる。未来のあなたが過去に戻ってきたら、絶対「あんなの別れて正解だって」って言う。
踏ん切りつかない？じゃあ、戻ろうって元彼に言われたときに考えたらいい。
でも未来の自分のために今すぐ婚活は始めましょう。
適切に、迅速に行動出来た人が自分に合ったパートナーと出会える。
そんなに複雑な話じゃなく、どれだけ婚活のために行動し続けられるかというだけのシンプルな話なのです。
自分に合った婚活の方法を選ぶ
婚活を始めようと思った超えらいあなた。次は、どの方法から始めえるかを考えましょう。
- 婚活アプリ
- 婚活パーティ
- 結婚相談所
①婚活アプリ
私はペアーズを少しやってみた程度で2人にお会いしました。私には向かなかった！！
向いている人：知らない人と会うのが楽しい、友達を増やしたい、タフな人
向いてない人：知らない人と会うのが怖い（私）
本人が書いたプロフィールからだけだと人となりがわからない！プロフィールで妄想膨らみすぎて実際とのギャップがありました。
「想像より顔がでかい・・！」「背がちっちゃいじゃん！！」
それでも会ってすぐ帰るわけにもいかない。
好みじゃない人とお茶とかお食事してフェードアウトを繰り返すことに消耗してしまう。
うまくこなせるようになるのは“慣れ”とタフさが必要に思います。
だから、頑張ってアプリやってるあなたは本当にえらい、尊敬します。
②婚活パーティ
個人的にはアプリよりパーティ派。最初から二人きりのセッティングではないのでアプリより負担が少なく感じました。
向いている人：コミュ力がある、効率的に会いたい人、女性（参加料金が安い）
向いてない人：口下手な人
一回のパーティで何人にも会えるのはメリットです。婚活っていかに負担を減らして出会いを増やすかがポイントです。ちゃんと素敵な人も来ていましたよ！
でも数分のトークタイムで判断されるので、口下手さんは愛想のいい子よりは不利になってしまうかも・・・
カップルになったらパーティ後にお茶に行くことが多かったです。カップルになれなくても、メール交換のチャンスがありました。
出会ったあとは普通の恋愛と同じなのも私は気に入っていました。パーティで出会った人と付き合ったこともありましたよ。
③結婚相談所
最終的にはここに行き着きました。
向いている人：経済力がある人、恋愛経験が少ない人、警戒心の強い人
向いてない人：結婚じゃなく恋愛したい人、会費を払えない人
お金かかりますよね。あと最初はプライドが許しませんでした・・・
だって普通に恋愛してきたし！！（いや変なのにひっかかってただけ）
恋愛できないダサい男性ばっかじゃないの？？（ひでぇ）
相談所を勧められると、馬鹿にされてるとさえ感じました（ごめん）
でも今は、相談所が一番婚活するうえでおすすめのツールです。
理由は、楽！！安全！！味方ができる！！
出会いのためのセッティングをアドバイザーにやってもらえます。嫌なら相談所経由で断ってもらえるし、泣き言も聞いて支えてもらえますよ。
婚活ブームでこの市場はきっともっと成長拡大していくと思いますし、相談所にも素敵な男性が増えてきていますよ！！
3．複数の方法を同時進行する
理由：効率化をはかるため。
例えばアプリに登録したあなた、本当によく頑張った。めっちゃえらいです。
今日は飲もう。酒飲めなかったらケーキでもポテチでもアニメでもいいから。本当にえらいよ、がんばったよ！！
・・・じゃあ、もう一つだけ、他のツールも併用しよう。
でも婚活アプリってやり始めるといいねラッシュで忙しいので・・・アプリ勢はアプリに一週間は専念していいかもしれない。
例えば、婚活パーティに申し込んだ人は友達に“彼氏ほしいんだ”と言っておく。
そんな感じでいいから、他の手段も持っておくこと。
こっちがだめでも別の方法があるという逃げ道がないと、一つうまくいかなかったときに「もうだめだ…」といちいち凹んでしまう。
だから保険をかけておく。保険をかけすぎるとそれはそれでうまくいかなくなるんだけど、「いいな」っていう人が出てくるまではちゃんと複数の手段で探す。
そもそも「いいな」って思う人が少ない。ほとんど現れません。これはあなたが理想が高いとかじゃなくて、単純に誰でもそうなんです。
今までの恋愛考えてみても、クラスの男の子20人いるとして好きになれるのは1～2人でしたよね。
そのくらいの確率と考えて、出会える人数を増やすのが最も確実なんです。
だから結婚相談所は並行交際を認めている。
私は結婚相談所と婚活パーティなど複数のツールを活用していました。
出会う母数を増やして「この人だ」と思える人が現れる可能性をあげる。
しかし出会いの数だけ消耗もするので、あくまでメインの方法は一つにしてほかはサブにする。
婚活ってある程度タフでいることが必要だし、いかに転んでも立ち上がり生き残れるかが鍵になる気がしています。
今日もお疲れ様でした。
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